函館自由市場協同組合
  • 住所
    函館市新川町1-2
  • 電話
    0138-27-2200
  • FAX
    0138-22-3511
  • Email
    jiyitiba@crocus.ocn.ne.jp
  • 営業時間
    AM7:00〜PM5:00
    (店舗により異なります)
  • 定休日
    毎週日曜日
  • アクセスマップ

    大きな地図で見る
  • 駐車場
    40台分あり

【重要:注意喚起】

当市場の名前を名のる営業電話にご注意ください。
(当市場より電話での営業は行っておりません。)

毎月8日と18日は「自由市場の日」全店 特売の品を取り揃えてお待ちしています。※8・18日が日曜日の場合は前日となります。

2025年3月26日

本日のオススメ

おはようございます。

本日の函館は、朝からあいにくの雨でしたが

昼に向け、晴れ間が見え暖かくなってきました。

さて、本日3月26日は

「食品サンプルの日」だそうです。

店先を彩り食欲を促す

飲食店に欠かせない存在です。

当市場には、イクラやたらこ等の

サンプルもございますが

新鮮な生鮮食品も見ることもできます。

見て歩くだけでも楽しめるかと思いますので

一度、お越しいただければと思います。

市場内には炭火焼きコーナーもあり

各店舗で購入した海鮮を焼いて

召し上がることもできますので

ご来場の際は、利用をご検討ください♪

今日は平日ではありますが

おかげさまで、炭火焼きコーナーは

朝からたくさんのお客様で賑わっております。

画像は、東京からお越しいただいたお客様。

「何を食べても美味しい!」とのことでしたが

推しは市場内で購入されたカニ!

撮影中もいい匂いが漂っておりました。

ご協力、ありがとうございました!

 

フードコート内

今日の炭火焼きの様子

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自由市場の歴史は、戦後の歴史

 函館自由市場がこの地に産声をあげたたのは、終戦を迎えた昭和20年の夏。
今のグリーンプラザ付近に渡島・桧山管内、また遠くは青森からもヤミ米・野菜・魚などが運び込まれ、自然発生的に青空市場で取引が始まり、ヤミ市は飢える市民に無くてはならない存在になりました。
この愛称「ヤミ市場」が、“自由市場”の起源です。昭和26年、現在地に市場を建設。まさに自由市場の歴史は戦後復興の歴史でもあります。
 しかし、この建物は平成7年12月31日、大晦日未明に総てを焼失。
失意のうちに新年を迎えましたが、組合員の再建へのひた向きな努力と熱意、特に行政のご指導、市民の皆様や全国各界の方々からの心温まるご支援と励ましをいただき平成8年8月8日、新生はこだて自由市場として新築オープンいたしました。
 市民はもとより、板前さんや寿司職人さんなど、プロが利用する市場として発展してきた自由市場。新鮮な山海の幸を豊富に取りそろえ、より一層のサービス向上に努めております。

はこだて自由市場 店内案内図 和田商店 新巻のたかはし 長谷商店 鈴木商店 COFFEEマルシェ 佐藤商店 菊地商店 前鮮魚店 中宮青果店 中宮青果店 高川商店 中梶鮮魚店 杉山商店 高松商店 水戸部商店 どい生花店 中村鮮魚店 やな商店